四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
公立園の私立化は保育士確保の救世主かといったところでございます。 こちらは,私も,当選以降,子育て支援について訴えてまいりました。ただ,折に保育士不足が顕著だと,乳児教育,乳児保育について無償化を考えてみてはといった質問をさせていただきましたけれども,そもそも保育士が足りないんですといった壁にぶつかっております。
公立園の私立化は保育士確保の救世主かといったところでございます。 こちらは,私も,当選以降,子育て支援について訴えてまいりました。ただ,折に保育士不足が顕著だと,乳児教育,乳児保育について無償化を考えてみてはといった質問をさせていただきましたけれども,そもそも保育士が足りないんですといった壁にぶつかっております。
本市も,引き続き保育士確保のための処遇改善は考える必要があるといえど,お願いします,はい,分かりましたと簡単に解決できない問題であることがこの流れで分かってきました。 そこで,1つ,最後の質問,提案なんですけれども,昨今話題のICT。今始めればちょっと違うトゥモローと,イチローも言うておりますので,このICTに沿って提案をしたいと思っております。
保育士確保の方策の一つとして,コロナ克服・新時代開拓のための経済対策の一環である新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線において働く保育士,幼稚園教諭等の処遇の改善を行うべく,本年2月から公立施設に勤務する会計年度任用職員及び私立施設に勤務する職員に対する賃金改定を行う保育士等処遇改善臨時特例事業を実施しております。
先日市内の乳児園の責任者とも話をさせていただきましたが,現場では保育士確保が一番の問題と言われていました。学問的には脳は3歳までに70%近く成長し,4歳では80%,6歳で90%近くほぼ完成状態になると言われています。幼児期の教育はとっても大切なことだと思いますので,現在の幼児期の教育体制及び保育士確保,質の向上に向けた対策を教えていただければと思います。よろしくお願いします。
なお,保育士確保には,働く職場の環境改善に取り組む必要もあることから,今後,保育業務のICT化など保育士等の負担軽減を図り,働きやすい職場環境の整備について検討してまいりたいと考えております。 ○吉田善三郎議長 杉浦良子議員。 ◆杉浦良子議員 どうもありがとうございました。 私も,幼稚園教諭を経験しております。市の幼稚園などにも勤めておりました。
市といたしましても,愛媛県が実施する子育て支援員研修開催の通知があった際には,私立園への周知や市ホームページに掲載するなどして,保育士補助として専門的な知識などを習得した職員を育成することにより,保育士等の負担軽減を図り,保育士確保につなげてまいりたいと考えております。 ○吉田善三郎議長 三浦克彦議員。
全国的にも保育士不足が懸念され、各自治体で保育士確保のために様々な策を講じているところです。この夏の猛暑とコロナ禍の激務に心身ともに疲れていても、人員に余裕がなくて休みにくく、働き続けることに限界を感じているという保育士の方の悲鳴のような訴えが私のところにも届いています。働いてくださる方がいなければ、子どもを安心して預けることはできません。そこで質問です。
また、第2回定例会、去年の6月議会でございますけれども、保育士確保についてはフリーの保育し活用も考えながら、潜在的保育士の掘り起こしやパート職員等の処遇改善も含め引き続き保育士確保に努めるとともに、施設は今年度きっちりとした方向性を出したいと答弁されています。 これらを踏まえご質問いたします。 まず、子ども・子育て会議で、幼児教育・保育の方向性について、どのような意見や協議がなされたか。
加えて、保育士確保など、マンパワー不足においては、より積極的なかかわりもしていくべきであると考えます。そこで、お尋ねいたします。今年度の事業の見直しと、来年度に向けた検討状況についてお示しください。 ○清水宣郎議長 西岡子ども・子育て担当部長。
ぜひぜひ本当に児童の健全育成につながる,また保育士確保に道を開くために実践求めていきたいと思っております。 そして,この無償の財源,市長言われたように,参議院での公約じゃけんこれは実施するというふうに確信しとる旨答弁ございましたが,消費税から得るとする政府のやり方は,低所得者に負担を強いるものであるというのが圧倒的な国民の皆さんの声でありましょう。
最後に、保育士確保の状況についてお答えいたします。 保育士の確保につきましては、低年齢層を中心とした保育事業が増加している現状を踏まえると本市においても早急な対策が必要となっていることから、平成30年度から保育士養成課程を有する近隣の大学、短期大学へ直接出向いて卒業予定者等への採用案内を行い、保育士を目指す学生へのPRを強化しております。
全国的に緊急策とともに,安心・安全の認可保育園の増設と保育士確保待ったなしです。 そこで,本市の状況と対策についてお伺いします。今待機児童はいないということで,保育一覧表を見ると,中には利用定員に対し入所児童が少ない施設もありますが,保育士の配置などどのようになっているのか,答弁を求めます。 ○原田泰樹議長 藤田 泰こども課長。
保育職場における具体例につきまして申し上げますと、保育職場におきましては、長年にわたり正規保育士の募集を行っておりませんでしたが、正規保育士確保の必要性を認識した上で、今後の施設再編等を考慮いたしまして、今年度におきましては、社会人経験者を含め6名を採用しており、来年度におきましては4名程度採用する予定としております。
今後も保育士確保に向け,計画的な正規職員の採用や処遇改善,保育士の業務軽減を図るための資格外職員の配置など,できるところから対応し改善してまいりたいと考えております。 ○原田泰樹議長 山川和孝議員。 ◆山川和孝議員 ありがとうございました。失礼しました。 入園希望者が過去3年で5%余り増加しているというふうに伺っております。今後も待機ゼロを目指すのはなかなか難しいんじゃないかと思われます。
来期保育士確保策として、資格取得の補助や職場定着研修など、新たに実施するとのことですが、現場の切実なお声である保育士の事務負担軽減策を実施しなければ、根本的には解決しないと思います。平成29年3月定例会での私の保育士の事務負担軽減の質問に対し、理事者より、国への改善の要望とともに、今後の可能な範囲で添付書類の統一化や簡素化を行っていきたいとの答弁をいただきました。
保育所の園児詰め込みは保育の質の低下、また保育士の負担増となり、保育士確保が難しくなります。この状態を緩和するために、北吉井幼稚園を保育所機能を持たせた幼保連携型の認定こども園へ移行してはどうか。北吉井幼稚園は保育室に余裕があり、また、保育士1人当たりの受け持つ園児数もふえるので、保育士不足の解消にもなると思いますが、市の考えをお聞きします。
3点目に、保育士確保に向けて、今後本市としてどのような取り組みを行うのか、お聞かせください。 次に、西日本豪雨災害での公営企業局の対応についてお尋ねします。
新規事業の方向性は評価ができますが、次年度の募集をかける際には、入所希望が集中する人気園は予約制度に制限をかけることや受け入れ余地があるが、保育士が確保できないがゆえに定員を超えての受け入れができない施設の保育士確保のフォローをするなど、行政としての責任は大きくあり、事業のあり方も再考する必要があると考えます。
本市では、現在のところ、待機児童は発生しておりませんが、保育需要の増大に伴い、保育所不足が深刻化し、待機児童の発生につながることも懸念されることから、将来的な保育士確保につなげるためにも、キャリアアップのための保育士研修の充実や、処遇の改善など働きやすい環境整備を行うことが重要であると考えております。
次に、3款2項3目保育所費、7節賃金について、保育士の確保ができなかったための減額とのことだが、現在市内各保育所において保育士不足における影響と待機児童は発生していないのかとの質疑に対し、現在、市内7保育所が保育士を必要としており、その足りない部分を各所長が保育に入り対応している状況であるため、今後も引き続きあらゆる方策を模索しながら、継続して保育士確保に取り組む予定である。